マイナンバー
入社日の1~2週間前に、新勤務先に個人番号(マイナンバー)を提出します。マイナンバーは健康保険加入申請書の必須記載項目なので、提出が遅れると保険証の交付が遅延します。提出依頼メールを受け取ったら、速やかに提出しましょう。メール本文にマイナンバーをベタ打ちしたり、マイナンバーが含まれる画像ファイルをOutsourcing Japanにメールしないでください。かならず、マネーフォワードの管理システムにアップロードお願いします。
① マイナンバーカードの両面をスマホで撮影する
壁に立てかけてるとキレイに撮れます。heic & tiff ファイルは対応していないので、iPhoneユーザーはこちらを参照
②マイナンバー提供依頼メールに、スマホからアクセスする
送信元アドレスは do_not_reply_mynumber@moneyforward.com です。あなたの新しい勤務先が、Outsourcing Japan株式会社に給与計算や社会保険手続きを委託しているため「正しいマイナンバー提供依頼元であることをお確かめの上、マイナンバーを提供してください。」という注意書きが表示されます。マイナンバーの回収業務はOJスタッフが担当しており、outsourcingjapan.comドメインのメールアドレスを使っているのが原因です。URLをクリックします。
③「提供する」をクリックする
④マイナンバーを入力して、番号確認欄に裏面ファイル、身元確認欄はの表面ファイルをアップロードする
JPG, PNG, PDFファイル形式に対応しています。
⑥ 提供パスコードを入力する
提供パスコードは会社ごとに異なります。提供パスコードは、就職先の人事担当者にお問い合わせください。
➆「提供する」をクリックして、「マイナンバーの提供を完了しました」画面を確認する
⑧ OJスタッフが申請内容を確認する
反射やピンぼけで個人情報が読み取れない場合は、②の提供依頼メールを再送されます。マイナンバーカードを撮り直して再アップロードしてください。確認作業が終わると、クラウドマイナンバーのホーム画面に「現在マイナンバーの提供依頼はありません」と表示されます。
マイナンバーカードはないけど、通知カードは持っている場合
通知カードに記載されている住所に現在も住民票登録していて、かつ苗字の変更がない人は、通知カードと運転免許証をマイナンバー確認書類として代用可能です。番号確認欄に通知カードの両面を、身元確認欄に運転免許証の両面をアップロードします。コンビニのコピー機でPDFスキャンすると、1つのファイルに両面分をまとめられるので便利です。
通知カード失効済でマイナンバーカードもない場合
緑の通知カード交付以降に引越や改姓した人は、区・市役所の窓口でマイナンバー記載の住民票を入手してください。番号確認欄に住民票を、身元確認欄に運転免許証の両面をアップロードします。スマホで撮影した写真2枚を1つの画像ファイルにまとめるのは難しいので、プライベート用のPCやタブレットを持ってない方はコンビニのマルチコピー機のスキャンをオススメします。別途マイナンバーカードの交付申請して、入